桜えび・うなぎ・地魚料理の店 蒲原の味処 よし川 -65ページ目

おくいぞめ

お食い初め(おくいぞめ)は生まれた赤ちゃんが、

百日か百二十日目に“初めて食べ物を口にする祝の儀式”で、

お子様の成長を願う日本の素晴らしい伝統文化だそうです。

お食い初めのお料理のご注文を頂き、ご自宅まで配達しました。

写真は尾頭付きの鯛。
祝い鯛

端午の節句

節句端午の節句

お雛様に代わり、天神さまが登場。

よし川玄関先には兜が飾ってあります。

桜色に染まる富士川の春

静岡新聞

4月20日静岡新聞朝刊に富士川の河川敷をピンク色に染め、天日干しされる水揚げされたばかりのサクラエビの様子が掲載されています。

 

一面ピンク色に染まった河川敷とバックに見える富士山の姿が、季節の風物詩として多くの方に親しまれています。

 

天日干しについての情報

時間 午前7時頃から9時頃にかけて「桜えび」を海老干し場に撒きます。また午後2時頃に干し終わり、撒かれた海老は回収されます。サクラエビの天日干しが行われるのは、出漁のあった翌日で、晴天の場合です。毎週土曜日、祝日さらに、悪天候の日は漁がありませんので、事前に電話で問い合わせをされることをお薦めします。

由比港漁業協同組合 (テープ)0543-76-0439

               (事務所)0543-76-0001

 

5月3日(火) 毎年恒例 由比桜えびまつりが開催されます。

由比は大変な混雑が予想されますので、お食事がよし川でどうぞ(笑)!

4月15日毎日新聞夕刊

毎日新聞

ご来店頂いたお客様に、桜えびの干している場所を尋ねられた。

桜えびの漁期が、はじまるとよく聞かれる質問だが、

なんだか今日は様子(聞かれる回数が多い)が違う。

話を伺っているうちに原因が判明。

15日の毎日新聞夕刊の1面に、富士川の河川敷で天日干し作業をしている

写真が大きく掲載されていたそうです。早速、その新聞を取り寄せ、記事を読む。

見事な写真で、これなら見たくなるかもと思ってしまった。記事の様子から

桜えびが大量に採れた翌日の写真のようだ。

ただ気になることが一つ。この風景の貴重さが書かれていない。

記事には、漁は6月5日までとあるが、これだけでは、

毎日、富士川の河川敷に行けば桜えびの天日干しの様子を

見ることが出来るように感じてしまう。

しかし、実際、さくらえび漁は、毎日なく、当然天日干しも行われない。

実は写真のような風景はとっても貴重なのです。

よし川では、折角来て頂いたお客様に次回は、前日に

桜えびの加工屋さんか、由比漁港へ問い合わせて下さいと、お願いしています。

今日の御殿山

葉桜もチラホラですが、きれいです。

今日はお天気もよく、お花見日和です。

 ライトアップが10日で終了してしまったのが残念。

御殿山

ながらみ入荷

久々に入荷しました。すっかり高級品となってしまった

ながらみ。

ながらみについて知りたい方はこちら↓

http://www.zukan-bouz.com/makigai/kofukusoku/nisikiuzugai/kisago.html

ながらみ

桜えび春漁

由比漁港    えび

3月27日から始まる予定だった駿河湾特産の桜えびの

春漁が1日夜からはじまりました。

水揚げ量は、昨年春の半分以下と低調。漁は6月5日まで続きます。

ちんどんやさん登場

周智郡森町より御殿山さくら祭りを盛り上げに来て下さった

昔なつかしいちんどんやさん。ほていさん通り商店会から

御殿山まで練り歩きました。

ちんどんや

生しらす

酢醤油でさっぱりと食べたい。
お待たせしました!
シラス漁はじまりました。

さくら写真展

恒例となりました、地元望月米穀の会長のさくらの写真を展示中です。今回は奈良県のさくらです。
写真は、さくらの季節には珍しい雪景色の貴重な1枚。

福島県 千手院の種蒔き桜